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硬水

沖縄の水道水には石灰が含まれているため、硬度が高いと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか。ここでは、そんな沖縄の硬水事情について詳しくまとめています。

硬水とは

水には主にマグネシウムとカルシウムの2つの成分が含まれており、これらが多いか少ないかによって硬水か軟水化に分けられます。簡単に説明すると、硬水とはマグネシウムとカルシウムを多く含む水のことです。1リットルの水に含まれるマグネシウムとカルシウムの量を示す数値を硬度と呼び、WHO(世界保健機構)が定めている基準では、硬度120mg/L以上の水が硬水、以下の水が軟水となっています。

他県に比べ硬度が高い沖縄の水

沖縄県は海に覆われた島で、サンゴ礁のはたらきによって形成された琉球石灰岩地層からなるため、そこに流れる地下水や河川はカルシウム成分を多く含んでいます。そのため、硬度の高い水が作られるのです。日本全国で比較しても、沖縄は毎年3本の指に入るほど硬度が高く、地域によっては200mg/L近い数値を出すところも。

一番低い愛知県と比べると、約3倍以上もの差があります。石灰分の多い硬水地域では、やかんや水道管の内側にカルシウム成分が白く固まりこびりついて落とすのが大変だったり、シャンプーをすると髪がきしんだりすることもしばしば…。

硬水はマグネシウムを多く含むため、便秘解消や動脈硬化の予防に効果的ですが、一方で肌がつっぱったり髪がパサついたりするデメリットも。また、摂取しすぎると結石のリスクを高める恐れもあるのです。

沖縄水道局の取り組み

硬度の高い水が問題視される沖縄県ですが、県の水道局もこの問題を解決しようと改善に向けて取り組みを実施しています。沖縄県最大の浄水場である北谷浄水場では、オゾン・活性炭処理の高度処理施設や海上淡水化センターといった、硬度低減化施設を設置。

このような硬度平準化対策に向けた取り組みは、平成15年からスタートし、徐々に改善しつつります。しかし、未だ県内全域の改善には至っていないため、一部の地域では硬度の高い水道水が流れるところもあるのが現状です。

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